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Windows キーボード+ATOKでMAC風に日本語切替

こんにちは、イサオです。

 

自宅はiMacとMac Book Air、会社はWindows PCを使用しています。

文字入力は8年程度、ATOKを使用しています。

 

自宅と会社でキーボードが違うため、打ち間違いが頻発していました。

数分経てば慣れるのですが、最初はどうしても間違えてしまい、ストレスだったんですよね……

 

Macではキー割当を変更することにより「英数」と「かな」で日本語切替可能なのに、Windowsでは同じことが出来ないのかと思っていました。

 

思い立って調べてみるとあるもんですね。探してみるもんです。

Windowsでも同じような切替があることを知りました!

ATOKの設定を変更することで出来るとは……

なんと、便利かなっ!

 

 

ATOKキー変更

ATOKメニュー起動

Windows PCのタスクバーに常駐している'ATOK'アイコンを右クリックします。

 

右クリックして表示される「ATOKメニュー」をクリックします。

 

「プロパティ(環境設定)」をクリックします。

 

ATOKプロパティ起動

下記画面が表示されます。

 

「キー・ローマ字・色」タブを選択し、スタイル一覧から「ATOK」を選択します。

 

「ATOK」を選んだ後、右側にある「キーカスタマイズ」をクリックします。

 

下記画面が表示されます。

 

「キー」を選択します。

 

表示された「キー」の中に「変換」を選択し、「変更」をクリックします。

※Windowsキーボードのシフトキーの右側キー『変換』を変更することになります。

 

機能一覧から「日本語入力ON/OFF」を選択し、「OK」をクリックします。

 

同様に、「キー」の中にある「無変換」を選択し、「変更」をクリックします。

※Windowsキーボードのシフトキーの左側キー『無変換』を変更することになります。

 

機能一覧から「日本語入力OFF」を選択し、「OK」をクリックします。

 

 

まとめ

上記の変更により、Windowsキーボードの「変換」を押すことで日本語入力ON、「無変換」を押すことで日本語入力OFFとなります。

※ちなみに、「変換」を押すことで日本語入力ONとOFFの切替も可能です。

 

会社のPCがWindowsからMacに変わることはさすがに無いと思うので、今回のTIPSはちょっとした発見でした!

 

 

 

 

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